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グーグルのエマニュエル?アップデートはグーグルを殺すことになるだろう

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今回のアップデートはハリウッドの映画業界からの強い要請で行われた
いままでのペンギンアップデート、パンダアップデートと異なるのは、影響を受けてグーグルインデックスから追放されるサイトが尋常ではない数に達するからだ。

 今回のエマニュエル?アップデートは北米映画業界のアリ?エマニュエル氏の提案で行われた。
 映画や歌の名称とある特定のファイルの形式が含まれたサイトがあれば、グーグルインデックスの順位が大幅にさげられる。具体的にはそのサイトのページランクが強制的に0にされ二度と上位検索には出現しなくなる。ただし、これがかつてのグーグル八分とは違うのは、ただ単にインターネット検索上で発見しにくくされただけである。

 このアップデートに最初に気が付いたのはiPhoneユーザーだった。お気に入りの違法動画サイトがいくら検索してもみあたらなかったからだ。iPhoneのその筋の情報サイトではこの噂で持ち切りになっている。ただ、グーグルがこの件に関して批判を受けることになっても、そんなに長続きはしないだろう。なぜなら、Youtubeはこのアップデートの影響をまったく受けていないからだ。違法動画が見たいユーザーはグーグルの運営しているYoutubeを見ればいいだけの話だ。

 グーグルが次にターゲットにするものは何か?それは間違いなくSNSサービスだろう。国内で有名なのはライブドアのSNSリンクサービスがあるが、こうした無料のサービスが次のグーグルペナルティの対象になるといわれている。
 グーグルは最近グーグルプラスのサービスを開始した。このグーグルプラスがグーグルの新たな収益モデルとなれば、ライブドアSNSなど競合するサービスは邪魔者でしかなくなるからだ。
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