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日本での巻き返すための隠れた「切り札」はこれだ!米国で最も売れたゲーム専用機にhttp://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20120220/1041508/?P=2
一方、米国では状況がまったく異なる。
調査によると、2011年に米国で最も売れたゲーム専用機がXbox 360であり、全世界での累計出荷台数は6600万台以上。昨年11月のブラックフライデーには、米国内におけるXbox 360の販売台数は、わずか1日で80万台に到達。その週だけで96万台という販売台数は、史上最高のものとなっている。1月の市場シェアは49%に達しており、圧倒的な強みを発揮しているといえよう。
また、ゼスチャーでコントロールできるXbox 360対応のKinectは、昨年だけで1800万台以上を販売。ブラックフライデーには1日で75万台以上を販売したという。Kinectが発売となった2010年11月4日~2011年1月3日までの60日間の累計出荷台数は800万台となり、これは史上最速の販売を記録した家電製品として、ギネスに記録されたほどだ。
さらに、Xbox Liveには、約4000万人が参加し、マイクロソフトではこれを、「リビングルームにおける最大規模のソーシャルネットワーク」と表現している。
こうしてみると、米国ではXboxの位置づけは、日本と大きく異なることが分かるだろう。
だが、日本においても、巻き返しに向けた準備が着々と進んでいる。
日本マイクロソフトの樋口泰行社長は、「昨年末から新たなユーザー層を獲得し始めており、手応えを感じている」と語る。
Kinectに対する関心が高まっているのに対し、2011年12月8日には、ディズニーとのコラボレーションにより、Kinect対応ソフト「Kinect:ディズニーランド?アドベンチャーズ」を発売。ディズニーファンがXboxを購入するという動きも出ているという。
樋口社長自らも、Xbox 360におけるトップ商談を開始しており、その成果は、GMS(ゼネラルマーチャンダイズストア=総合スーパー)における販売数量増加といった形で表れているという。
樋口社長の古巣であるダイエーにも、自ら出向いてトップ商談を行ったようで、「ダイエーの場合は、主要店舗の売り場の構造を熟知しているだけに、あそこにこんなふうに置いてほしいと具体的な展示方法の提案を行った」と、コボレ話を明かす。
同社によると、2011年の年末商戦においては、社内計画を達成。その点でも日本におけるXboxビジネスに勢いがついているといえよう。
マイクロソフトは正確な売上台数を把握しており、その数値がディクリ以下ステマ集計機関の数字が実態とかい離していることが示唆された。
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