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IKA-X「来週はぬるま湯に浸かりまくった任天堂について語るから楽しみにしておけよな!」?連載終了http://rocketnews24.com/2011/12/30/161007/
私は今まで、ゲームライターとしてさまざまな記事を執筆してきた。その多くがゲーム業界の「腐った部分」に対する厳しい考えを文字化したものであり、ゲーム業界を少しでも良い方向へと導きたくて書いたものである。
だがしかし、その「核心を突いた厳しい考え」を不快に感じた人も多く、「その考えは間違っている」とか、「IKA-Xを解雇しろ」とか、「死ね!」とか、「キチ○イふざけんな!」とか、「施設に入れろ!」とかいう意見が多数寄せられている。
そういうメールを送ってきた読者のみなさん、ブラボーブラボー。貴重な意見をありがとう。だがしかし、私は執筆をやめることはない。読者の皆さんからいただいた貴重な意見はすべて受け止め、今後の執筆活動の糧としていく。誰が何と言おうと、それは貴重な意見にはするものの、決して屈することなく執筆をつづけていくつもりだ。
任天堂は、プライドだけで成り立っている沈みゆく豪華客船。ニンテンドー3DSはチープすぎる失敗確定な陳腐ハード。PSVitaはこれといった面白味のないゲームばかり。Xbox360は日本人のクサレ島国根性のせいで売れない。
そういう本当のことを書くと、一気にクレームやら辛口意見が届く。しかし勘違いしてはいけない。クレームと意見はまったくの別物であるということを。クレームには対応すべきだが、意見に対しては深く心に刻みつつも、貴重な考えとして受け止めればそれでいいのである。意見は多数いただくが、今までクレームなんぞ1通もきたことがない。すべて意見。どれも意見。完全に意見。
だから私を痛めつけようとか、陥れようと思って文句をメールしてくる読者の人は、そのあたりよーく考えてから文句を言うように。「私は任天堂のハードで十分楽しんでいます」とか、「PSVita普通に楽しいですけど何か?」とか書いてくる人もいるが、それならそれで結構。そういう人がいるのもよく知っている。楽しいならそれでいいだろう。
だが、大多数はそう思っていないのだよ。そうやって任天堂を甘やかすと任天堂の未来がなくなってしまうのだよ! 私は任天堂もSCEもマイクロソフトも大好きだから、あえて厳しく核心をついて記事を書いているのだ!
だからこれからも何にも屈せず、ゲーム業界を良くするためにガンガン核心を突いていくぞ! 絶対に何にも屈しないからな! 来週はぬるま湯に浸かりまくった任天堂について語るから楽しみにしておけよな!
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出来上がったものが面白いのか面白くないのか。映画とゲームの最大の違いはここだ。ゲームを映画と規定しているソニーにはテストセンターは存在しない。どんなにクソゲーでもムービーさえ綺麗ならそれでOKだからだ。
任天堂のゲームが面白いのは、発売前に入念なテストプレイを繰り返しているからだ。こうしたバランス調整はやってて当然だと思われがちだが、世界中のゲーム会社でもこうした体制を整えているところはまれだ。海外ではマイクロソフトが巨大なテストセンターを作っている。オンラインゲームのテスト環境を作るのは大変だからだ。サードのマルチのタイトルでもココで入念なテストができる。だからPS3で発売された物でも海外のマルチのタイトルは面白い。いっぽう、日本のゲーム会社だと皆無といっても過言じゃないが任天堂だけは例外だ。だから任天堂のゲームは文句なしで面白い。
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